東進産業株式会社｜大阪　神戸　保線　機械

会社案内

　私ども東進産業株式会社は、大阪市淀川区に本社と兵庫県明石市に工場を構えております。

創立は、明治５年（１８７２年）新橋～横浜間を初めて鉄道が開業した年からちょうど１００年目に

あたる、昭和４７年に産声をあげました。　

　従って日本の鉄道開業１００周年という節目に誕生した事に感慨を持って、

今後も鉄道とともに歩んで参ります。

　当社の特徴は、


「創る」　

お客様と社員が一緒になってワクワク、ドキドキするアイデアを生み出す。

「造る」

アイデアを具現化するために、楽しみながら社員はかたちにする。

「売る」

お客様にワクワク、ドキドキを感じて貰い、売った社員も幸せになる。

「直す」

末永く使って貰うために直し、さらなる改良を加えることにより、お客様も社員も幸せになる。



　また、企業は常に変化していかなくてはならないと考えております。

安全に機械をご使用して頂き、且つ使い勝手の良いのはもちろんのこと、

実際に使用される人の思いを出来る限り反映させ、そこに

「ものつくりのこころ」をこめて、

社員一同、力を合わせて保線の機械化・安全・品質をお客様にお届けする会社を目指しています。

東進産業株式会社
代表取締役　米谷　尚

東　進　の　心

【誠　実】
各々は偽りなく真面目に事に当る

【技　術】
各々は技術力向上に努める

【確　実】
各々は確実に仕事を完結する

１９７２年　大阪市淀川区において東進産業株式会社として創業開始

　　　　　   日本国有鉄道保線機械修理業者として登録


１９７９年　摂津市新在家に鳥飼工場設置


１９８０年　大阪府機械設置工事業 大阪府知事許可

　　　　　　 工事請負資格確認　大阪鉄道管理局・大阪工事局


１９８８年　トロセーフ（方向制御付加速防止装置）を西日本旅客鉄道株式会社様・

　　　　　　 株式会社ニッチ様と共同開発、特許取得


２０００年　分岐器開通方向表示器を西日本旅客鉄道株式会社様と共同開発


２００４年　業務拡大に伴い神戸市西区に神戸工場移転（神戸第１工場）


２００８年　軌道用スラブ交換台車を西日本旅客鉄道株式会社様と株式会社トキオ様と共同開発、

　　　　　　 特許取得


２０１１年　レールこう上装置を開発


２０１２年　鉄製トロ用走行試験装置を開発、特許取得

　　　　　　
２０１３年　バラスト掻き上げ補助装置を西日本旅客鉄道株式会社様・大鉄工業株式会社様と

　　　　　　 共同開発、特許取得

　　　　　　 業務拡大に伴い神戸市西区に神戸第２工場を設置


２０２１年　業務効率化に伴い兵庫県明石市に「明石工場」として
　
　　　　　　　神戸2工場を統合移転

工事管理者（在来線）　/　第２種電気主任技術者　/　特定化学物質等作業主任者

３級自動車整備士　/　JISアーク溶接免許　/　フォークリフト免許

クレーン運転免許（玉掛け含む）　/　ガス溶接技能

【金属工作機械設備】

旋盤　/　フライス盤　/　全自動鋸盤　


【車両検査機械設備】

走行試験装置（鉄製トロ用）　/　三動弁空気試験器　/　バックゲージ測定器　/　車輪磨耗測定器


【その他設備】

天井走行クレーン２．８トン　/　ジブクレーン　０．５トン　/　TIG溶接機
　　　　　
交流アーク溶接機（半動機）　/　交流アーク溶接機　/　エンジン溶接機

高圧温水洗浄機　/　コンプレッサー　/　パワープレス　　１００トン

乾式塗装ブース　/　サービスカー　/　フォークリフト　１．８トン