新幹線道床の細粒化による軌道状態の悪化を防ぐため、マルタイ現地到着前1時間の間合いで、道床入替をスコップを使い人力で行っております。これらの作業を機械化する事により、施工延長を増やす事を目的として開発しました。
重量は諸車乙扱いとなるよう、52kgとし、動力は電気モーターを採用。チェーン駆動で回転ブラシが遠心力を利用して、軌間内とマクラギ鼻の道床をマクラギ下約100mm程度を掻き出します。(クリックで写真が別表示されます)
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